ネットワークグラフを用いたSNSにおける個人の影響力

 スマートフォンやインターネットの普及、関連技術の発展とともに、メルカリ、Airbnb、Instagramなどを通じて、自分の資産(モノ、場所、体験など)をシェアできるサービスが浸透しています。そこでは、個人が個人に影響を与え、評価されます。その結果は、インターネット(ネットワーク)を通じて共有され、評価の高い人の周りに人が集まります。

深層強化学習をベースとしたAIトレードの検討〈準備編〉

 こんにちは、Trading Studioです。本組織では、仮想通貨の取引データの解析や変動パターンの抽出、およびハイパフォーマンス投資アルゴリズムの研究開発を行なっています。

前回の記事では、単一のテクニカル指標に基づくシステムトレードでも十分な収益を上げることができる可能性を示しました。しかし、

データからみるビットコインの利用状況 〜資産100億超のビットコイン長者も?〜

 「Satoshi Nakamoto」が2008年10月に「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System」(ビットコインは決済システムですね。深い!)を発表してから、8年が過ぎ、ビットコインの時価総額は3兆円を超えました。また、ビットコイン以外にも、数百を超える仮想通貨が存在し、それらを合わせると、仮想通貨全体で時価総額は5兆円を突破しました。

東京大学の鳥海先生によるAIと計算社会科学講義レポート!社会シミュレーションで読み解く成功するソーシャルメディアの特徴とは?

1月某日、メタップスの技術顧問も務めている東京大学大学院工学系研究科准教授、鳥海不二夫先生に計算社会科学について講演をいただきました。あまり聞き慣れない”計算社会科学”という分野でしたが、人工知能を用いてどのように社会科学の領域に活かすのか?どのようにシステムを設計すれば効果的にユーザーが滞留するのかなど弊社がこれまで取り組んできた内容にも直結する内容が盛り沢山な講演会でしたので、講演内容をメタップスブログにまとめていきます。-そもそも”計算社会科学”とはなにか?“計算社会科学”とは、社会科学を計算学的方面から扱う学問分野となります。インターネットの発達、ソーシャルメディアの広まり、IoTの普及によるこれまで取得することが難しかったデータの取得などにより大規模なデータの蓄積が可能となりました。それらを定量的に分析することにより人間及び人間社会の持つ性質を解き明かしていくのが計算社会科学です。その中でも鳥海先生は自立的な意思を持つエージェント(AI)を用い、特定の状況を想定したシミュレーションを研究されています。今回、具体的にソーシャルメディアという状況を想定した際に具体的にどのように計算社会科学が使われるのかをご説明いただきました。

Instagramの投稿の10%は動画?日本のトップインスタグラマーを分析してみてわかったこと

Instagram(インスタグラム)は広告媒体として大きな注目を集めています。またプロモーションの場として、Instagramにおけるファンを見つけ情報発信を積極的に行おうとしている企業・ブランドが自社アカウントを開設しています。本記事ではインスタグラマーごとのユーザの分布、動画投稿の傾向、投稿のエンゲージメント率について調査します。

"100万再生"を超えるYouTube動画傾向分析~データから見る「頻度」「長さ」「時間帯」とは?~

YouTubeの動画にアクセスするシーンは、検索を始めとして関連動画、SNSからなど色々考えられます。登録者数と平均動画再生数の関係やランキング掲載後の視聴回数推移を見る限り、登録チャンネルやランキングからの流入も無視できないものと考えられます。たとえば固定ファンのついたYouTuberのみなさんはどのような動画を公開しているのでしょうか。本記事では視聴回数を100万回を超えたことのある動画についてメタデータを収集・集計して調査してみました。

YouTubeの「急上昇」ランキングのアルゴリズムを調べてみた〜動画の視聴回数を最大化するためには?

昨年末にYouTubeのWeb、Android・iOSのアプリに登場した「急上昇」というタブでは話題になっている動画を見ることができます。ここに掲載されることでどれほどの再生数の増加が見込まれるのでしょうか。またどうしたら急上昇ランキングに掲載されるのでしょうか。日本でのYouTubeの急上昇ランキングに入った動画について調査してみました。

アプリの休眠ユーザを効果的に復帰させるための分析方法

最近新しいアプリを開発する費用はどんどん高騰しています。また広告を利用して新しいユーザを開拓するのにも時間が経つに連れ獲得単価がどんどん上がっていきます。そこで一度アプリをインストールしたにも関わらずアンインストールしてしまったユーザや起動しなくなってしまったユーザを呼び戻すための施策に注目が集まっています。というのも、実は一度リリースしたアプリにとって休眠しているユーザにはかなりの資産価値があるからです。

IPタイトルはリリースから平均1か月でTVCMを実施している事が明らかに!

■市場の課題アプリのリリース数は年々増加しており、2015年も多くのアプリがリリースされました。市場は完全にレッドオーシャンと化しています。今年リリースされたアプリの中で、ランキング上位に入っているアプリは”ほぼ”IPタイトルであり、成熟期に入った市場で勝ち抜く為には認知度を高めていかないといけない事がわかります。※下記スライドの赤枠がIPタイトル、黄色がオリジナルタイトル認知度を高める為にはPRマーケティングが重要です。ユーザーリーチ数を考えるとTVCMが圧倒的ですが、コストも高く簡単に実施する事は出来ません。サービスの状況と照らし合わせてSTEP立てて進めていく事が重要です。■TVCM実施サービスの分析今回はTVCMを実施しているサービスはどのような傾向があるのか分析をしてみました。TOPセールス100位中CM実施タイトルは73タイトルとなり、アプリマーケティングとTVCMは切り離せない程に重要な施策である事がわかります。リリース年度別のアプリリリースからTVCM実施までの期間を調べた所、年々CM実施までの期間が短くなってきている事がわかりました。これはスマートフォン普及数が増えている事で、マス向けにプロモーション出来る程の市場規模となった事と、効果が一定見込める事が主要因だと考えられます。